保育目標
「思いっきり遊べる元気な子」
生きる力は大人が教え育てるものではなく、こども自身が遊びの中で育んでいくもの。自分自身の体験の中で生きる力が育っていきます。日々の生活や遊びの中で自分のやりたいことを見つけ、充実感や満足感を持てるよう、心と頭と体を十分に働かせて取り組み、心が満足するまで存分に遊びこむ力を育みます。
こども達が生き生きのびのび遊んでいることは風の子の自慢。こども達のやりたい気持ちに寄り添って「やっちゃだめだよ」より「やってみようよ」を大切にしています。
保育姿勢
風の子では次の3点を「3つの柱」としてとらえています。
「身近な自然に五感豊かに触れ、感じ考え、創造性を伸ばすこと」
上手下手にこだわらず、型にはまらず、自由に自分から創り出していく子に育つように。
「野外遊びを重視すること」
知識をつめこむのではなく、身近な自然に接して幼児の生活に根ざした遊びの中で、たくましい心を持つ子に育つように。
「異年齢保育に積極的に取り組むこと」
年齢の枠にとらわれずいっしょに遊ぶことを通して思いやりや、やさしさを持つ子に育つように