おおきな樹々
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モンシロチョウ
葉っぱ
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保育の特色
シロツメクサ
シロツメクサ

保育の特色

遊ぶ・育つ

生きる力は大人が育てるものではなく、子ども自身が育むもの。


  • やってみよう

    “やってみる”が自信につながる

  • 自然のなかで遊ぼう

    五感が育つ、身体が育つ

  • 夢中になろう

    心が満足するまで何度でも

  • わくわくしよう

    感動する。心が育つ。

  • やりたいをふやそう

    生きていくのに大切なのは
    やりたい気持ち

  • 自分を発揮しよう

    考えよう。自分でみんなで


風の子で大切にしていること


  • おさんぽ

    週に一度はおさんぽに行きます。(谷保天満宮・城山公園・多摩川・ママ下湧水など。市街へ電車で行くこともあります)

  • 話し合い

    風の子では話し合うことを大切にしています。自分の考えを話すこと、友だちの気持ちを聞くことを幼児期にたくさん経験します。

  • おいしいを楽しもう

    毎月の誕生会での調理保育や、とうもろこし・さつまいもの収穫、梅の実・びわの実・しいの実など、季節の実りをみんなで味わいます。

  • ゆとりある保育

    強制しない、せかさない、待ちの保育ができるのは風の子だから。子どもたちの気持ちに寄り添い、ゆとりある保育をしています。

  • 豊かな環境

    大きなケヤキ、広い敷地、信頼できる人たち。子どもたちが遊び育つ環境があります。


クラス分け・異年齢保育

全クラスが同じ園舎で過ごすことで自然と異年齢交流が生まれ、兄弟のような密度の濃い関係が育まれていきます。自由遊び・設定保育・行事を通して自然に触れあい、関わりを深めていけるように保育者も橋渡しをしていきます。異年齢で過ごす中で、お互いが刺激しあい、遊びが広がり、憧れやいたわりの気持ちが育まれていきます。

 活動に応じて各クラスごとに取り組みこともあります。表現活動や音楽・運動遊びなどは子どもの発達に合わせて各クラスごとに行っています。お泊り保育、運動会、お楽しみ会、レストランやさんなどの行事はクラスごとに取り組み、話し合いや準備を通してクラスの一体感が深まります。


保育参加について

保護者会活動 〜保護者から〜

前身の「幼児教室 風の子」では「こどもたちを真ん中に」を合言葉に、保護者と保育者が一緒になって運営していました。それは今も変わらず、保護者と保育者が共に活動する中で信頼関係を築き、先生たちがこどもたちを「35人きょうだい」とたとえるように、一人ひとりを我が子のように大事に思い、愛情を持って日々接してくれています。

保育参加や父母の活動を通じて仲良くなるのをきっかけに、親同士の間でも子育てを支え合う関係が育まれてきました。そんな環境をこれからも大切にしていきたいと思っています。

風の子での保護者の活動は保育者と一緒になって風の子を作っていく活動です。保護者会活動は忙しいですがとても充実していて、かけがえのない大切な仲間と出会い、一緒に子育てを楽しんでいます。

未就園のお子さんがいる方、仕事をしている方等、それぞれの立場・事情も配慮して助け合い楽しみながら活動しています。