こども園とは
認定こども園とは、保育園のような長時間保育とまた幼稚園の幼児教育の機能をあわせ持つ施設です。また地域における子育て支援も行います。
当園は保育所型のこども園で、保育が必要な事由があり市の認定を受けた3歳から6歳児、また幼児教育を希望する3歳から6歳児が入園できます。
園の概要
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認定こども園
国立富士見台団地 風の子
〒186-0003 東京都国立富士見台3-7-1
TEL・FAX:042-507-8667
info_kazenoko@hatakenbo.org -
類型 | 保育所型 認定こども園 |
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設置者 | NPO法人 くにたち農園の会 |
園児定員 | 35人(3歳クラス11人・4歳クラス12人・5歳クラス12人) |
職員 | 施設長(園長)、保育士、保育補助者、事務局員、栄養士、調理員、看護師、嘱託医 |
施設概要 | 木造平屋建(延床面積 222.63㎡) |
開設日 | 令和2年4月1日(前身の国立富士見台団地幼児教室は昭和42年より保育開始) |
園の歴史
風の子 これまでのあゆみ
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1980年の卒室集合写真 -
幼児教室時代の園舎 -
2020年にできた新園舎
昭和42年、地域のこどもたちにより良い幼児期を過ごさせたい願う住民たちの手で前身となる「国立富士見台団地幼児教室風の子」がつくられました。
それから50余年、多くの子どもたちと地域に愛されてきた風の子は令和2年、「認定こども園 国立富士見台団地風の子」として新たに歩み始めました。幼児教室から受け継いだ地域の中での人と人とのつながりを大切に「思いっきり遊べる元気な子」の保育目標の元、地域の子育て拠点としての役割をより一層担って行きます。
1965年 | 国立富士見台団地入居開始 |
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1966年 | 第三団地の集会所を借りて保育が始まる |
1967年 | 国立富士見台団地幼児教室・3歳児クラス開設 |
1977年 | 園舎完成。3歳・4歳・5歳児クラスが一本化 |
2004年 | 通称「風の子」を使用する |
2011年 | 2歳児さくらんぼ組スタート(現在休止中) |
2020年 | 新園舎完成、認定こども園の認可を受けて 「認定こども園 国立富士見台団地 風の子」となる |